カレンダー

2026年
8月4日(火)
06:43

トピックス

県建設業協会 県内の大雨を受け県南各支部がパトロール 県との協定で対応
 県内は2日にかけて大雨に見舞われ、県南地区を中心に住家やインフラなどの被害が確認された。県建設業協会(向井田岳会長)の北上支部(橋和幸支部長)、奥州支部(千葉裕之支部長)、一関支部(宇部和彦支部長)、千厩支部(小山裕昭支部長)では、県との災害協定に基づき、道路のパトロールや道路管理者への状況報告などに当たった。協会本部は、引き続き情報収集に努めていく。
 県がまとめた「8月1日・レベル4土砂災害危険警報発表に伴う対応状況」(3日午後5時15分現在・第9報)によると、奥州市、西和賀町、金ケ崎町、北上市、一関市で計26棟の住家被害が発生した。一時、奥州市前沢白鳥楯地区の13世帯で孤立が発生したものの、水位の低下により孤立が解消済み。
 県管理以上の主な道路被害を見ると、県道胆沢金ケ崎線(金ケ崎町永沢下谷起~同町永栄前村)では、道路陥没に伴い全面通行止め。さらに、主要地方道花巻大曲線(花巻市豊沢~西和賀町沢内若畑)、県道花巻雫石線(花巻市豊沢桑木田~雫石町南畑)では、道路崩落を受けて、全面通行止めとした。
 建協北上支部では、県との協定に基づき、1日と2日に管内(北上市、西和賀町)のパトロールを実施し、一部箇所での冠水を確認。3日には、水位の低下を確認するためのパトロールを実施した。
 奥州支部では、2日の朝から災害協定に基づき、パトロール。同支部の体制は、会員50社を14班に分けているが、5班17社がパトロールした。金ケ崎町内の一般県道胆沢金ケ崎線で、降雨による道路陥没が発生したことから、バリケードやカラーコーンを設置して、全面通行止めの措置とした。
 このほかにも通行止めとした箇所があったが、冠水によるものだったため、道路管理者に連絡し、実際の措置に関しては路線の維持管理を担う業者が対応した。パトロールは、3日にも実施。2班9社が対応した。
 一関支部が災害協定に基づいて実施したパトロールは、会員のうち8社が対応。倒木があったことから1社が対応に当たった。
 千厩支部では、主に2日に、災害協定に基づいたパトロールを実施し、8社が対応。倒木が生じた箇所があったことから倒木処理に当たり、通行可の状況となっている。
バナー バナー バナー バナー バナー バナー バナー バナー バナー バナー 2026年版岩手建設年鑑予約受付中バナー 岩手建設年鑑ご購入の方へ