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- 北上地区消防組合 建築はフジネ建設に 北上消防署和賀分署庁舎建設の施工業者が決定
- 北上地区消防組合(北上市柳原町、管理者・八重樫浩文北上市長)は、北上消防署和賀分署の建て替えを計画。「北上消防署和賀分署庁舎建設工事」を建築と電気設備、機械設備の3件に分けて入札した結果、建築はフジネ建設が5億6000万円、電気設備は北上電工が9600万円、機械設備はまるもが7200万円でそれぞれ落札し、施工が決まった。建築工事には解体工事が含まれており、27年8月から新分署での運用開始を目指す。設計は平野建築設計事務所が担当した。
建築の入札には落札者のほか岩手建設工業、小原建設、佐藤組、千田工業、マルケイ建設、千葉匠建設の7社が参加。電気設備には落札者のほかアイエムアイ、南部電気工事、富栄電気の4社、機械設備には落札者のほか内田工事、ヤエガシ、近藤設備の4社がそれぞれ参加した。
新分署は、現在の施設の南側に整備する。敷地面積は2727・94平方㍍で、鉄筋コンクリート造4階建て延べ964平方㍍。最高の高さは17・70㍍となっている。特徴として、災害出動命令から隊員が迅速に出動できるように共用・福利厚生に係る各部屋をすべて1階に集約し、さらに出動準備室を中央に配置した。
仮眠室の個室化を図り、当直員間の感染症予防対策やプライバシー保護に配慮。女性専用施設を設置し、女性職員の勤務が可能となった。車両4台を格納できる規模の車庫を確保し、消防本部車両の分散配備が可能となる。
また、庁舎に付帯した訓練施設は1階屋上と3・4階に設置。火災対応訓練や救助訓練などを実施できる。
建築工事には、外構工事と解体工事が含まれており、工期は解体工事を含め27年11月24日まで。既存施設は、1974年12月に竣工し、鉄筋コンクリート一部鉄骨造平屋建て258・17平方㍍。電気設備と機械設備については、工期が27年6月21日まで。
建設等設計業務委託は平野建築設計事務所が担当。27年8月からの運用開始を目指す。













