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10月27日(火)
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県と県建設業協会 みらいフォーラムを開催 建設業の魅力を発信
 県と県建設業協会(向井田岳会長)の主催による「いわて建設業みらいフォーラム2026」が26日、盛岡市のキオクシアアイーナで開かれた。県内の高校生や県立産業技術短期大学校の学生ら約300人が参加。生徒らは、パネルディスカッションを通して、建設業の役割と仕事の魅力への理解を深めた。
 フォーラムは、次世代を担う若者をはじめ、県民らの建設業への理解や関心を高めることを目的に、13年度から開かれているもので、今回で13回目の開催となる。
 向井田会長はあいさつに立ち、「先輩方から、働くことへの思いを直接聞くことができる。県内各地の建設会社で働くことを選択肢の一つとしてほしい。近い将来、皆さんと働けることを楽しみにしている」と述べた。
 フォーラムでは、(株)平野組建築部の内舘沙映さん、(株)興和電設工務部の泉澤憲吾さん、(株)山元代表取締役の山元一輝さんによるパネルディスカッションが行われた。
 内舘さんは建築工事の意義に触れ、「地元に貢献したいという思いのままに、建設業で働くことを決めた。地域の皆さんの生活に利用される建物に携わることができ、やりがいを感じる」と語った。
 泉澤さんは「いろいろな現場で専門知識を身に付けることができる。杜の大橋にロードヒーターを入れる工事では、土木の知識も身に付いた」と語ったほか、週休2日の確保など、働きやすい環境づくりが進んでいることを紹介した。
 山元さんは「体力に不安がある人でも、新しい技術を扱える柔軟さがあれば建設業で活躍できる」とPR。「現場で働く人のスキルアップは、会社の成長にもつながる。建設会社では、資格取得のバックアップもしている。安心して建設業の熱い世界に飛び込んでほしい」と話した。
 フォーラム開催前には、企業などのブースも展示された。生徒らは熱心に説明を聞き、地域の建設業への理解を深めていた。
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