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2026年
9月12日(土)
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県南振興局土木部 新橋完成の兄和田橋 取り付け道路の整備を実施へ
 県南広域振興局土木部が進める奥州市江刺の一般県道口内伊手線兄和田橋は、架け替えが完了した。今後は、取り付け道路を整備し、新橋を供用させた後、現在の橋を撤去する流れとなる。11日付で、取り付け道路と現在の橋の撤去を内容とする「一般県道口内伊手線兄和田橋架替(道路改良・旧橋撤去)工事」が、同局奥州審査指導監から公告された。
 整備された新橋は、橋長10.2メートル、幅員が9.7メートル。形式は、上部工がプレテンション方式PC単純床版橋、下部工が逆T式橋台、直接基礎となっている。現在の橋の上流側に架け替えた。
 新橋は完成したものの、新橋の前後区間の取り付け道路はこれからの施工となるため、まだ供用していない状況。取り付け道路を整備した後、新橋の供用を開始する見通しでいる。
 交通の流れを新橋に移した後、現在の兄和田橋を撤去する。現橋は、橋長7.3メートルで、1976年から供用を開始した橋梁。形式はスラブ橋桁・中空となっている。
 公告された工事は、施工延長148.43メートル、橋長10.2メートル、側溝工223メートル、アスファルト舗装工1232平方メートル、防護柵工72メートル、標識工一式、旧橋撤去工7.3メートルを数量とする。139日間の工期となっている。
 橋梁の定期点検で、同橋は早期措置段階とされる判定区分Ⅲと健全性が診断された。補修方法などについて検討したが、有効なものがないなどとして総合的に判断し、架け替えを実施した。
 これまでの事業経過は、22年度に測量設計や地質調査を実施し、橋長や形式、取り付け部分の道路について設計。23年度には用地測量を進めた。用地関係の作業が進捗し、24年度から新橋の施工を進めた。
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