会員規約
1条
本規約は、インターネットを利用した情報サービスデータWebが契約者に公開する際に適用する。
2条
公開情報すべての著作権は原則として日刊岩手建設工業新聞社に帰属し、営利を目的とした編集、複製、加工、販売など、そのいかなる方法によって、私的利用することを禁止し、違反した場合、損害賠償を請求することができる。
3条
データWebは契約中の配信を保証し、合理的予告期間をもって休止することができる。
4条
データWeb情報サービスは原則的に日刊岩手建設工業新聞社読者へのサービス業務として公開するものとする。
5条
契約期間は最小6ヶ月単位、または1年単位とし、原則として期間中の解約、返金は原則的にないものとする。
6条 クーリングオフ
会員は2週間以内に限り契約を解除することができ、契約時に支払われた料金はすべて返却される。契約後2週間後は原則として解約できない。
7条 申込みの拒否、契約の取り消し
以下の事項に該当する場合、申込みの拒否、または契約を解除することができる。
- 会員が契約内容に違反した場合
- 申込み後、日刊岩手建設工業新聞社から請求、督促があったにもかかわらず契約料が支払われない場合
- 申込者が、新聞、雑誌社などの情報を営みとする職種にあり、著作権が侵害される恐れのある場合
- 申込み書類に虚偽の記載があった場合
- 日刊岩手建設工業新聞社が会員として不的確と判断した場合
8条
契約更新においては、契約解除の意思を表しない限り、継続されるものとする。
9条
パスワードの管理責任
-
1つのパスワードにつき1つの端末での閲覧が原則として前提となる。
第三者にパスワードを譲渡、貸し出しなどの行為を行った場合は、契約の解除、または、日刊岩手建設工業新聞社は契約者に対して損害賠償を請求することができる。
10条 データ公開の中断
以下の事項に該当する場合、申込みの拒否、または契約を解除することができる。
- 会員が契約内容に違反した場合
- 申込み後、日刊岩手建設工業新聞社から請求、督促があったにもかかわらず契約料が支払われない場合
- 申込者が、新聞、雑誌社などの情報を営みとする職種にあり、著作権が侵害される恐れのある場合
- 申込み書類に虚偽の記載があった場合
11条 損害賠償
日刊岩手建設工業新聞社は配信の内容、中断、事故などにより生じた会員またはそれ以外の第三者の損害については、理由のいかんにかかわらず賠償の責任を負わない。また、会員が規約に違反した行為、不正行為によって日刊岩手建設工業新聞社に損害を与えた場合、当該会員に損害賠償を請求することができる。
12条
本契約に基づく法律は、日本国内法とする。